10月7日に行われたJA全国大会の記念シンポジウムにパネラーとして参加し、自らの経験を元にJAグループへの期待を提言した。
新潟県を襲った中越地震を機に、出身地の魚沼市で地域復興のシンボルとして3年前から米づくりを始めたという大桃さんの米づくりは故郷がどう復興するかがテーマ。
「米の販売、宣伝にはストーリーが必要です。ブログで情報発信したところ仲間、ファンが増えてきました。人と人とのつながりが農を元気にすると語った。(関連記事)
「JAはすばらしいネットワークを持っている。地域とのつながりを密にすることがその地域が変わることになる。JAの女性部のみなさんにも期待したい」
10月7日に行われたJA全国大会の記念シンポジウムにパネラーとして参加し、自らの経験を元にJAグループへの期待を提言した。
新潟県を襲った中越地震を機に、出身地の魚沼市で地域復興のシンボルとして3年前から米づくりを始めたという大桃さんの米づくりは故郷がどう復興するかがテーマ。
「米の販売、宣伝にはストーリーが必要です。ブログで情報発信したところ仲間、ファンが増えてきました。人と人とのつながりが農を元気にすると語った。(関連記事)
(2009.10.23)