ゆいっこの里犬草は、岩手県紫波郡で水田面積80ha組合員80人の農事組合法人だ。2004年9月に設立し集落営農での園芸作物に取り組んでいる。
「最初はいろいろな野菜に取り組んだが、エダマメ1品を核として長期収穫しほかの野菜は補完品目にすることで、収益を出し長期雇用も確保できた」などと、設立から5年間の取り組み経過を11月11日の新世紀JA研究会第7回セミナーで発表した。青大豆「秘伝豆」でつくった「手作りゆいっこみそ」も好評だ。
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「転作で野菜栽培を始めて5年。核となるエダマメ栽培にたどりつき1品目で販売額1000万円を達成できた」。
ゆいっこの里犬草は、岩手県紫波郡で水田面積80ha組合員80人の農事組合法人だ。2004年9月に設立し集落営農での園芸作物に取り組んでいる。
「最初はいろいろな野菜に取り組んだが、エダマメ1品を核として長期収穫しほかの野菜は補完品目にすることで、収益を出し長期雇用も確保できた」などと、設立から5年間の取り組み経過を11月11日の新世紀JA研究会第7回セミナーで発表した。青大豆「秘伝豆」でつくった「手作りゆいっこみそ」も好評だ。
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(2009.11.25)