JA全農園芸農産部と筑波大学が野菜や果物をもっと食べてもらおうと11月18日に開いたシンポジウムで開催の趣旨と学生への期待を語った。
シンポジウムでは管理栄養士の木村滋子さんによる特別講義と、学生も参加してのパネルディスカッションを行い、食と農から自身の健康について見つめ直す講義となった。(関連記事)
「野菜と果物は栄養の宝庫。生物資源学とは人や社会との関わり。学ぶにあたってまず、自分との関わりを考えてほしい。日本の食や農の問題を自分の問題として捉え、研究につなげていってほしい」
JA全農園芸農産部と筑波大学が野菜や果物をもっと食べてもらおうと11月18日に開いたシンポジウムで開催の趣旨と学生への期待を語った。
シンポジウムでは管理栄養士の木村滋子さんによる特別講義と、学生も参加してのパネルディスカッションを行い、食と農から自身の健康について見つめ直す講義となった。(関連記事)
(2009.12.09)