本紙「第55回記念JA全国女性大会特集」企画の座談会に参加。実際に都会で生活している消費者の人たちは日本の食料自給率や世界的な食料問題についてどう考えているのか意見を語った。
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「農業者の60%は女性です。女性は家庭を預かるので、子どもに与える影響や食卓にのせる意味を知っていて彼女たちはすごく一所懸命に農産物を作っているはず。消費者の"安くなければ"という要求がその姿勢を崩しているのではないでしょうか」
本紙「第55回記念JA全国女性大会特集」企画の座談会に参加。実際に都会で生活している消費者の人たちは日本の食料自給率や世界的な食料問題についてどう考えているのか意見を語った。
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(2010.01.27)