千葉県富里市のセブンファーム富里は7&アイHDも株主の農場で、企業の農業参入の先駆的事例だ。津田さんは企業との取り引きについて「得体の知れない堆肥を使うとか、産廃を捨てにくるんじゃないかとか、どうせ安く買い叩くんじゃないかとか、不安はいっぱいあったが、JAが間に入ってくれてうまくやっている。今では、こんなに企業と仲良くなるとは思わなかったと驚いている」と、生産者・JA・企業が一体になって取り組むことでその不安を克服しているという。
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「将来性があるかどうかは分からなかったが、とにかくやってみて見本になればよいと思って踏み出した」と、セブンファーム設立に携わった想いを話す。
千葉県富里市のセブンファーム富里は7&アイHDも株主の農場で、企業の農業参入の先駆的事例だ。津田さんは企業との取り引きについて「得体の知れない堆肥を使うとか、産廃を捨てにくるんじゃないかとか、どうせ安く買い叩くんじゃないかとか、不安はいっぱいあったが、JAが間に入ってくれてうまくやっている。今では、こんなに企業と仲良くなるとは思わなかったと驚いている」と、生産者・JA・企業が一体になって取り組むことでその不安を克服しているという。
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(2010.02.08)