「誰だって必ず年をとっていくわけだから、その時に安心して健康のまま暮らせる里づくりをしたかった。何より高齢者がいきいきと暮らせる場所こそ、子どもたちも輝いて生きていけると思った。
私自身、老いてもこの地域で安心して暮らしたい。だからこの活動は組合員や地域のためでもあるけど、自分自身のためでもある。自分が年をとった時、どういうサービスがほしいかをいつも考えている。だからまずは自分が楽しむことが肝心」。
(関連記事)
「できる人が、できる時、できることを・・・」の精神が大事。JAあづみくらしの助け合いネットワーク"あんしん"のテーマソング「あしたへのあんしん」の歌詞をつくった池田陽子さんは、JAの福祉事業への想いをこう語る。
「誰だって必ず年をとっていくわけだから、その時に安心して健康のまま暮らせる里づくりをしたかった。何より高齢者がいきいきと暮らせる場所こそ、子どもたちも輝いて生きていけると思った。
私自身、老いてもこの地域で安心して暮らしたい。だからこの活動は組合員や地域のためでもあるけど、自分自身のためでもある。自分が年をとった時、どういうサービスがほしいかをいつも考えている。だからまずは自分が楽しむことが肝心」。
(関連記事)
(2010.02.09)