JA全中が1月24日に開いた第55回記念JA全国女性大会のパネルディスカッション「大転換期のなかでJA女性組織を再生するために―見える活動で見える組織へ―」に参加。
女性のJA役員2.5%、農業委員4.6%と低く、地域によってはいまだ「一戸一人正組合員制」のJAがあることについて「それは時代遅れ。他地域のことを知って、このままでいいのかと自ら声を上げていくべき。女性の情報力で変えることができるはず」とエールを贈った。
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活力ある社会を創造するには「多様な視点、新たな発想が必要」との考えから政府は2020年までにあらゆる分野で指導的な女性の割合を30%にすることを目標にしていると解説。
JA全中が1月24日に開いた第55回記念JA全国女性大会のパネルディスカッション「大転換期のなかでJA女性組織を再生するために―見える活動で見える組織へ―」に参加。
女性のJA役員2.5%、農業委員4.6%と低く、地域によってはいまだ「一戸一人正組合員制」のJAがあることについて「それは時代遅れ。他地域のことを知って、このままでいいのかと自ら声を上げていくべき。女性の情報力で変えることができるはず」とエールを贈った。
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(2010.02.16)