JA全中が3月18日、欧州、米国の農業団体代表を招いて都内で開いた国際シンポジウムに参加。その中で今般起きた食料危機の背景について解説した。
シンポジウムでは農業が持続可能となるルールづくりをアピールした共同宣言が採択された。
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「各国農業の持続的発展が食料安保の前提条件。そのために責任ある農業投資などが必要だ。健全な農業セクターがあってこそ貧困と飢餓の根絶が可能になる」。
JA全中が3月18日、欧州、米国の農業団体代表を招いて都内で開いた国際シンポジウムに参加。その中で今般起きた食料危機の背景について解説した。
シンポジウムでは農業が持続可能となるルールづくりをアピールした共同宣言が採択された。
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(2010.05.07)