佐藤賢二店長は女性スタッフとともに、インターネットショッピング用に商品のラッピングを工夫した。梱包資材を自ら用意し試作品をつくるうちに商品とともに説明パンフレットも添えるなどのアイデアも出てきたという。また、農家に足を運び出荷協力も依頼してきた。
「ネット販売で本当に売れるのか?という声もあったが、1軒あたり月に10〜15万円の売り上げになり今は喜んでもらっている」。利用者のうち6割がリピーターで、JAタウンでの取引きをきっかけに大口取引に結びついたケースもあるという。
(JAタウン研修会)
JA全農が運営するインターネットショッピングモール「JAタウン」の研修会で、体験発表をした。JAにじ(福岡県)は平成20年からJAタウンに出店し、21年度の販売高は前年比131%と伸び約830万円となった。
佐藤賢二店長は女性スタッフとともに、インターネットショッピング用に商品のラッピングを工夫した。梱包資材を自ら用意し試作品をつくるうちに商品とともに説明パンフレットも添えるなどのアイデアも出てきたという。また、農家に足を運び出荷協力も依頼してきた。
「ネット販売で本当に売れるのか?という声もあったが、1軒あたり月に10〜15万円の売り上げになり今は喜んでもらっている」。利用者のうち6割がリピーターで、JAタウンでの取引きをきっかけに大口取引に結びついたケースもあるという。
(JAタウン研修会)
(2010.06.01)