JAあぐりスクール全国サミットは、今年で6回目の開催になる。あぐりスクールを開校しているJAは、平成22年8月現在で130あり、「サミット開催以降、毎年20JAほど増えている。このサミットが食農教育の裾野を広げるいい機会になっていると感じる」と述べた。
また、毎年春に行っている全国家の光大会の体験発表でも、JAあぐりスクールを取り上げる例が増えたと述べ、「今後のキーワードは『親子で参加』。若い父母のネットワークを拡大し、新たな協同を広げていきたい」とさらなる運動の拡大に期待を寄せた。
「JAあぐりスクールは新たな協同を創る場になる」。8月20〜21日のJAあぐりスクール全国サミットinJAえひめ南で、現状報告を行い、今後の展望を語った。
JAあぐりスクール全国サミットは、今年で6回目の開催になる。あぐりスクールを開校しているJAは、平成22年8月現在で130あり、「サミット開催以降、毎年20JAほど増えている。このサミットが食農教育の裾野を広げるいい機会になっていると感じる」と述べた。
また、毎年春に行っている全国家の光大会の体験発表でも、JAあぐりスクールを取り上げる例が増えたと述べ、「今後のキーワードは『親子で参加』。若い父母のネットワークを拡大し、新たな協同を広げていきたい」とさらなる運動の拡大に期待を寄せた。
(2010.09.27)