毎朝40分のミーティングを行って各自が前日の行動内容とその日の予定を報告し、提案の共有と対応の統一化を図っている。ミーティングではTACに思っていることすべてを出してもらい、問題はその場で解決するよう努めている。
管理者として心がけていることはTACに対する積極的な傾聴、担い手の要望を理解した的確な提案、TACに結果主義・精神論を求めないこと。TACと担い手がWIN WINになる関係づくりをめざし、セールスマナーの徹底、訪問回数、対応の早さや根気よく聞き手に回ること、農閑期の長時間にわたる面談などに重視した対応を指導している。
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