同事業は地域と都市部の人材を結びつけ、地域の再生やネットワークづくりを広げようという取り組み。同社は昨年度もコーディネーターの１つに選らばれ、14地域101人の研修生を送り出した。
　今年度は京都、島根、鳥取、愛媛を中心に６から９カ月間、農林漁業の技術、特産品の加工と販売、地域活性化のイベント企画・運営などを行う。参加者には月14万円の活動費が支給される。
　研修に先立ち６月25日、28日には東京本社で、26日、27日には西日本営業所（大阪）で、参加者向けの説明会を行う。研修概要やスケジュールなどは、ホームページ（http://www.amita-net.co.jp/aise/hatarakitai/）参照。　（関連記事）