精麦、小麦粉は卸売・小売価格ともに小幅な値動きだった。今年4月の政府売渡価格引き下げ以降、卸売価格はゆるやかに下落していたが、7月はほとんど変わらなかった。 小麦粉の家庭用薄力粉1kgあたりが▲6円で227円となった以外は、+2〜▲1円と前月とほぼ同水準だった。
四半期に1回の調査となる副産物については、4月の前回調査に比べて全体的にやや下落。油脂用コメヌカが▲5円の459円、ふすまが▲13円の764円だった(ともに30kgあたり)。
農水省は7月の麦製品取引価格を発表した。
精麦、小麦粉は卸売・小売価格ともに小幅な値動きだった。今年4月の政府売渡価格引き下げ以降、卸売価格はゆるやかに下落していたが、7月はほとんど変わらなかった。 小麦粉の家庭用薄力粉1kgあたりが▲6円で227円となった以外は、+2〜▲1円と前月とほぼ同水準だった。
四半期に1回の調査となる副産物については、4月の前回調査に比べて全体的にやや下落。油脂用コメヌカが▲5円の459円、ふすまが▲13円の764円だった(ともに30kgあたり)。
(2009.09.03)