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ミカンやリンゴの栽培面積が減少

 果樹と茶の栽培面積は7月15日現在、いずれも減少したと農水省は10月18日発表した。

 主な品目別の栽培面積は果樹の場合、ミカン4万7200ha、リンゴ3万9700ha、カキ2万2600ha、クリ2万1700haで前年に比べ、それぞれ800ha(2%)、400ha(1%)、400ha(2%)、400ha(2%)減少した。
 一方、茶の栽培面積は4万5900haで、前年比300ha(1%)減少した。


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