【JA人事】JA倉敷かさや(岡山県)新組合長に三木恭次氏2018年6月28日
JA倉敷かさや(岡山)は6月23日に第16回総代会を開き、役員の改選を行った。安藤憲男氏に代わって、三木恭次組合長が選任された。
【JA倉敷かさや 役員】(敬称略)
▽代表理事組合長 三木恭次(新任)
【新組合長略歴】
昭和20年生まれ。
42年芝浦工業大学工学部卒業、IHIシバウラ、水島プレス工業、備前発条などに勤務後、平成18年より農業に従事。24年6月JA倉敷かさや理事、27年6月同JA常務理事。
【組合長就任にあたって】
いま、農業、そしてJAを取り巻く環境は、JA自己改革の積極的な取り組みはさることながら、さらに将来を見据えた、よりグローバルな形でのJA組織の再構築実現に向けた検討の取り組みなど、我々JAにとっては、ある意味、関頭に直面していると思っております。
こういう中にあって、再び理事に推薦していただき、責任の重さを痛感しておりますが、コンプライアンスの遵守はもとより、過去3年間の常務理事としての経験を活かすとともに、民間企業での経験による知恵を活かし、組合員はもとより、利用される方々のため、地域社会のため、そして全職員のために、健全経営に全力で取り組みます。
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・JA倉敷かさや(外部リンク)
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