機構改革の詳細が明らかに JA全農2019年2月15日
JA全農は2月8日に、肥料農薬部と生産資材部を廃止し耕種資材部を新設するなど本所の機構改革(4月1日付)を行うことを発表したが、2月15日に各部(第2順位)内の機構変更(第3順位以下)について明らかにした(4月1日付)。
新設される耕種資材部は、12課・7事業所(いずれも第3順位)で構成され、各事業所の下に第4順位としての課や事務所があるという機構となっている。広報・調査部には政策調査課(第3順位)が新設されたように、各部ごとに多くの部門が新設されたり移管されている。
各部ごとの詳細は、下記の部門名(( )内は現在の部門名)をクリックすると表示される。
◆広報・調査部(広報部)
◆経営企画部(総合企画部)
◆総務人事部(総務部・人事部)
◆財務部(経理部)
◆営業開発部(営業開発部)
◆輸出対策部(輸出対策部)
◆耕種総合対策部(耕種総合対策部)
◆米穀生産集荷対策部、米穀部(米穀部)
◆麦類農産部(麦類農産部)
◆園芸部(園芸部)
◆耕種資材部(肥料農薬部・生産資材部)
◆施設農住部(生産資材部)
◆畜産生産部(畜産生産部)
◆総合エネルギー部(燃料部)
◆くらし支援事業部(生活リテール部)
(関連記事)
・自己改革の完遂・未来を見すえ・職員の意識改革ー全農機構改革の意図はなにか(19.02.19)
・「耕種資材部」、「米穀生産集荷対策部など新設-JA全農 大幅に機構改革(19.02.08)
・【人事異動】JA全農 部次長級(4月1日付) (19.02.08)
・【人事異動】JA全農 課長級(3月31日付、4月1日付)(19.02.15)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(130)-改正食料・農業・農村基本法(16)-2025年2月22日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(47)【防除学習帖】第286回2025年2月22日
-
農薬の正しい使い方(20)【今さら聞けない営農情報】第286回2025年2月22日
-
全76レシピ『JA全農さんと考えた 地味弁』宝島社から25日発売2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付)2025年2月21日
-
農林中金 新理事長に北林氏 4月1日新体制2025年2月21日
-
大分いちご果実品評会・即売会開催 大分県いちご販売強化対策協議会2025年2月21日
-
大分県内の大型量販店で「甘太くんロードショー」開催 JAおおいた2025年2月21日
-
JAいわて平泉産「いちごフェア」を開催 みのるダイニング2025年2月21日
-
JA新いわて産「寒じめほうれんそう」予約受付中 JAタウン「いわて純情セレクト」2025年2月21日
-
「あきたフレッシュ大使」募集中! あきた園芸戦略対策協議会2025年2月21日
-
「eat AKITA プロジェクト」キックオフイベントを開催 JA全農あきた2025年2月21日
-
【人事異動】農林中央金庫(4月1日付、6月26日付)2025年2月21日
-
農業の構造改革に貢献できる組織に 江藤農相が農中に期待2025年2月21日
-
米の過去最高値 目詰まりの証左 米自体は間違いなくある 江藤農相2025年2月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】有明海漁業の危機~既存漁家の排除ありき2025年2月21日
-
村・町に続く中小都市そして大都市の過疎(?)化【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第329回2025年2月21日
-
(423)訪日外国人の行動とコメ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月21日
-
【次期酪肉近論議】畜産部会、飼料自給へ 課題噴出戸数減で経営安定対策も不十分2025年2月21日
-
「消えた米21万トン」どこに フリマへの出品も物議 備蓄米放出で米価は2025年2月21日