6月も休日電話相談-熊本地震対応 日本公庫2016年5月31日
日本政策金融公庫(日本公庫)は熊本地震で被害を受けた農林漁業者や中小企業・小規模事業者に対応するため、6月も休日電話相談を実施する。
実施日は6月のすべての土曜日、日曜日で、受け付け時間は午前9時から午後5時まで。
電話番号は▽農林漁業者の方=0120-926478(農林水産事業)、▽個人企業・小規模事業者・中小企業の方=096-353-6121(国民生活事業)、096-352-9155(中小企業事業)。
地震発生から5月29日までの相談件数は融資に関するものが2550件、返済に関するものが1187件で合計3737件となった。 同期間の融資実績は941件、112億円となって100億円を超えた。
(日本公庫の関連記事)
・民間金融機関と協調融資 1万5000件 日本政策金融公庫 (16.05.24)
・融資実績23億円 熊本地震発生後-日本公庫 (16.05.20)
・【熊本地震】復旧・営農再開で追加支援決める-農水省 (16.05.18)
・農地海岸災害復旧事業を直轄代行 熊本地震 (16.05.16)
・【熊本地震】JAグループ支援隊の活動を延長 (16.05.13)
重要な記事
最新の記事
-
JAタウン「ローズポークおいしさまるごとキャンペーン」21日まで開催中2025年3月5日
-
医療研究に役立つ免疫不全ブタを小型化 広範な研究利用に期待 農研機構2025年3月5日
-
直進アシスト機能搭載 乗用全自動野菜移植機「PW200Rシリーズ」発売 ヤンマーアグリ2025年3月5日
-
鳥インフル 米インディアナ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年3月5日
-
窒素に頼らず肥料コストを削減 青森県でセミナー開催 農機具王2025年3月5日
-
大阪で食を支える先進企業が集結「あぐりナビ就活FES.」新卒・中途同時開催2025年3月5日
-
子育て、農業、福祉など35団体へ2000万円を助成 パルシステムグループ2025年3月5日
-
高温ストレス下で植物の発芽を調節 タンパク質の活性化機構を解明 明治大2025年3月5日
-
ミルクチョコ柿の種やアーモンドなど5種「亀田の柿の種 トレイルミックス」発売2025年3月5日
-
パルシステム公式X開設5周年記念プレゼントキャンペーン 17日まで実施2025年3月5日
-
タキイ種苗「2025年度 家庭菜園に関する調査」経験年数に関わらず人気は「トマト」2025年3月5日
-
3月は「蚕糸月間」3月14日を「蚕糸の日」に制定 大日本蚕糸会2025年3月5日
-
「農業者のための農協」貫く(1)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
「農業者のための農協」貫く(2)JAみっかび組合長 井口義朗氏【未来視座 JAトップインタビュー】2025年3月4日
-
政府備蓄米売り渡し 2回目入札6万t 速やかに準備を 江藤農相指示2025年3月4日
-
創刊100周年 第66回全国家の光大会レポート2025年3月4日
-
7年産主食用米高騰の弊害を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」東北代表チーム決定 優勝は「Renuovens Ogasa FCジュニア」2025年3月4日
-
「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」関西代表チームが決定 優勝は「ヴィッセル神戸U-12」2025年3月4日
-
【人事異動】全農(4月1日付)2025年3月4日