九十九里浜海岸保安林ボランティア 共栄火災2016年9月6日
共栄火災海上保険(株)の社員有志13人は9月3日、「九十九里浜海岸保安林 復興の森づくり」のボランティア活動に参加し、海岸保安林の下草刈り作業を行った。
1992年に、自然環境の維持・向上に資することを目的に設立された「共栄火災エコーの森友の会」の活動の一環。今年3月に役員・社員から集めた会費で購入したクロマツ1500本を植林しており、その整備作業として行ったもの。
下草刈作業を始めるにあたり、海岸保安林の果たす防災の役割について再確認したという。約0.2haを作業した。
東日本大震災から5年経過したが、同社は今後も復興支援に係る各種活動に取り組むとしている。
(写真)下草刈作業をする社員ら
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