人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
JA全中中央SP

バンコクの商談会に日本企業57社が出品2018年10月15日

一覧へ

 JETROはタイ・バンコクで日本産農水産物・食品輸出商談会を開催する。

 商談会には、タイへの販路開拓・輸出拡大を目指し、57社が出品する。その中で現地ニーズの高い牡蠣、ホタテ、ウニ、マグロ、鯛等水産物・水産加工品を取り扱う企業16社が出品。また、今後タイでも高齢者向け商品や健康食品の需要が高まることが予想されるため、青汁、液体コラーゲン、乳酸菌サプリメント、こんにゃく麺などの健康に配慮した商品を扱う企業が5社出品する。
 また、物流拠点であるタイに、ミャンマー・フィリピン・アラブ首長国連邦・ラオス・カンボジアの5カ国からバイヤーを6社招へいし、より広範なアジア地域での日本産農林水産物・食品の販路開拓、拡大を目指す。
 商談会翌日は、JETROの海外コーディネーターや現地職員が商談後のバイヤーへのフォロー方法や、輸出手続き等をアドバイスし、バイヤーとのコネクションが切れないうちに次の一手を打つよう促す個別相談会を実施する。
 タイは、日本産農林水産物・食品の輸出先として世界で第7位、JETROバンコク事務所が実施した「2018年度タイ国日本食レストラン店舗数調査」ではタイ国内の日本食レストラン数は3004店舗と、日本食が受け入れられつつある。

 

(関連記事)
【熊野孝文・米マーケット情報】30年産もち米急騰の構造的背景とは?(18.10.09)
JA全農 台湾に輸出拠点(18.08.03)
中国向けに日本産米を輸出-神明(18.08.02)
輸出用米、価格の壁をどう乗り越えるのか?(18.04.17)
日本米の輸出促進か? コメ産業のインフラ輸出か?(18.03.06)
【JAの農産物輸出】JA常総ひかり ベトナムへ梨100トンで所得向上を実現(17.11.30)

重要な記事

日本曹達_ナブ乳剤_SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る