人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
日本曹達 231012 PC
日本曹達 231012 SP

米:30年産米全国JA調査

30年産米・JAコメ担当者の声【近畿】2018年11月14日

一覧へ

 本紙では全国213JAの米担当者から30年産米の現場での生育状況の特徴や、今後の米政策などの課題について率直な意見を聞いた。今年は地域によって作柄が大きく違うことが浮かび上がるとともに、毎年のように天候異変が襲うなか、品種も含め栽培管理がより重要になっているようだ。そうした現場を支える米の経営安定対策を求める声も多い。

【近畿】

〈作柄〉
○くず米は多くないので、実がない籾が多かったのではないか。
○台風と出穂期が重なった。登熟不足による収穫減少。

〈課題〉
○天候の影響が大きく肥料のやり方など見直ししたい。
○県内の声としては量が足りない。今後増やす予定。業務用米を伸ばしていく。
○生産調整がなくなったので需給が不安定。消費が減っているので、農家に生産量を示さないといけない。
○集荷率を上げる取り組みが課題。

 

(関連記事)
【30年産米作柄】全国主要213JAの集計結果(18.11.13)
30年産米・JAコメ担当者の声【北海道】(18.11.13)
30年産米・JAコメ担当者の声【東北】(18.11.13)
30年産米・JAコメ担当者の声【北陸】(18.11.13)
30年産米・JAコメ担当者の声【関東・東山】(18.11.13)
30年産米・JAコメ担当者の声【東海】(18.11.14)
30年産米・JAコメ担当者の声【中国】(18.11.14)
30年産米・JAコメ担当者の声【四国】(18.11.14)
30年産米・JAコメ担当者の声【九州・沖縄】(18.11.14)

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る