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ガセリ菌SP株摂取でインフルエンザを予防 雪印メグミルク2017年12月22日

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 雪印メグミルク(株)が保有するガセリ菌SP株の摂取により、インフルエンザウイルスに対する防御機能が高まることを、このほど実証試験で確認された。

 雪印メグミルク(株)は、同社保有のプロバイオティクス乳酸菌ガセリ菌SP株の健康機能を追求している。今回は、これまでの内臓脂肪低減効果に加え、新たな健康機能に関する知見が、アカデミック プレス社から発刊された専門書籍に収載された。
 ガセリ菌SP株の摂取により、健常な成人へのインフルエンザワクチン接種後のインフルエンザウイルスに対する特異的な抗体産生が促進されること、また免疫の指標であるNK細胞活性等が向上することを確認した。
 具体的には、ガセリ菌SP株は、ワクチン接種後のインフルエンザA型H1N1や同B型に対する抗体価を有意に向上させた。また、ガセリ菌SP株の接種により、NK細胞活性の変化量が有意に高い値を示した。
 以上の結果から、ガセリ菌SP株の接種は、獲得免疫系(注1)と自然免疫系(注2)の両方を増強することで、生体防御機能を高めることが示唆された。

 
 注1:異物を記憶して、その攻撃方法を習得する免疫システム(ワクチン接種等)。
 注2:異物にただちに反応するため、生体に先天的に備わっている免疫システム。

 

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