新たに5農場をHACCP認証農場に 中央畜産会2018年11月14日
中央畜産会は平成23年12月に農場HACCP認証協議会から認証機関として認定され、審査業務を開始してきた。今回、農水省が平成21年8月に公表した「畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)」に適合していると認められた5農場が11月14日、新たに追加された。
今回認証された農場は以下の通り。
【豚】
(有)香川畜産第一農場(宮崎県)
(有)香川畜産第二農場(宮崎県)
【鶏(採卵)】
(有)小川養鶏場(鳥取県)
【鶏(肉用)】
(株)アイオイ鶴ヶ平ファーム(山形県)
(株)アイオイ観音寺ファーム・三ノ平ファーム(山形県)
11月14日現在の農場HACCP認証農場は、牛(乳用)20農場、牛(肉用)31農場、豚86農場、鶏(採卵)53農場、鶏(肉用)7農場の計197農場となっている。
(関連記事)
・新たに1社HACCP認証マーク使用を許諾 中央畜産会(18.11.12)
・HACCPで初の京都の農場が選ばれる(18.03.12)
・GAPやHACCP対応に注力 穀検の30年度事業計画(18.03.08)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日