自己改革、どう進めるか 「JA人づくり研」が研究会2015年6月10日
全国のJA常勤役員の有志で構成する「JA人づくり研究会」(代表=今村奈良臣東京大学名誉教授)は、7月10日、東京・大手町のJAビルで第23回研究会を開く。テーマは「農業協同組合としてJAの自己改革を成し遂げるために、今なすべきこと」。JAの事例報告をもとに相互討議する。
報告はJAえちご上越(新潟県)、JAおうみ冨士(滋賀県)、JA横浜の3JA。それぞれ地域農業振興に向けた取り組み事例を踏まえ、自己改革を成し遂げるためにJAトップ層は何をすべきかについて意見交換する。なお、石原健二・元立教大学教授が問題提起する。
参加費は会員が一人1万5000円、非会員2万円。問い合わせ、参加・会員登録申し込みは同研究会事務局(JA全中教育企画課(TEL:03‐6665‐6260)。
(関連記事)
・地域と歩むJAのあり方探る JA人づくり研究会 (15.03.17)
・地方創生でJAの役割探る 3月5日JA人づくり研 (15.02.20)
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