6月に 「ＪＲ大阪駅みのりみのるマルシェ」2016年5月25日
ＪＡ全農は西日本旅客鉄道（株）（ＪＲ西日本）と地域振興を目的とした基本協定を平成28年2月に締結。その一環として6月～10月の間「ＪＲ大阪駅みのりみのるマルシェ」を開く。
ＪＡ全農とＪＲ西日本によるマルシェは、大阪市のＪＲ大阪駅「アトリウム広場」で、年間10回程度開催する。6月は大阪府のＪＡなどが出展するマルシェが18日と19日に、和歌山県のＪＡなどが出展するマルシェが25日と26日に行われる。開催時間は11時から18時までで、売り切れ次第終了。
ＴＡＣや生産者が農産物などの販売を行い、地域の歴史なども来場者に伝える。その他、Ｉターン・Ｕターン、農業体験ツアーなどの情報を行政とともに紹介する。
協定締結は2月22日に締結され、地域農業の発展と鉄道沿線地域の活性化を図るため、両者が連携して地域振興支援に取り組む基本協定。今後も取組みを拡大していくとしている。
（みのりみのるマルシェの関連記事）
・みのりみのるマルシェ 茨城県 銀座三越で （16.05.24）
・仙台駅に 地産地消飲食店 「みのりカフェ」「グリルみのる」 3.18オープン ＪＡ全農 （16.02.02）
・JR大阪駅で「兵庫の実り」 JA担当者自ら販売 JA全農 （15.09.17）
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（125） －改正食料・農業・農村基本法（11）－2025年1月18日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日 -
農薬の正しい使い方（15）【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日 -
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日 -
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日 -
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日 -
米の作況指数 「農水省発表マイナス５が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日 -
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日 -
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 ＪＡ全農2025年1月17日 -
（418）日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年1月17日 -
【ＪＡトップ提言2025】有機農業で次代に活路 ＪＡ常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日 -
【ＪＡトップ提言2025】環境と農業の両立に的 ＪＡ秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日 -
生産者にＺ‐ＧＩＳ活用講習会 ＪＡ全農2025年1月17日 -
ＪＡ広報大賞 ＪＡふくしま未来に決定 ＪＡ全中2025年1月17日 -
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日 -
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日 -
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日 -
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日 -
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日 -
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
