2月9日は"肉の日"JA全中がキャンペーン2018年2月9日
・若手畜産・酪農家に応援メッセージを!
JAグループは、日本の畜産・酪農家への応援メッセージを送ると、総計100名に高級ステーキなど国産畜産物があたる「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーンを“肉の日”である本日2月9日から実施した。
今回のキャンペーンでは、高齢化の進行や後継者不足により、やむを得ず経営をやめる農家が増えている中で、日本の畜産・酪農を盛り上げようとしている若手の畜産・酪農家を取り上げ、日々、頑張っている彼らの姿を消費者に知ってもらうことで、国産農畜産物の消費拡大をめざす。
(写真)肉の日キャンペーンのチラシ
JAグループではそうした若手畜産・酪農家が、明日への活力につながり、励みとなるような心温まるメッセージを期待している。キャンペーンは3月31日まで。応募方法などの概要は次の通り。
◎応募方法:特設ホームページ、FAX、ハガキのいずれかから。畜産・酪農家への応援メッセージに加えて、(1)住所、(2)氏名・年齢・性別、(3)電話番号、(4)何を見て応募したか、(5)希望コースを記入する。
◎申込先:
・特設ホームページ:「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン|広告&プレゼント情報を見る
・FAX番号:03-3217-5072、「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係まで
・ハガキ:〒100-6837東京都千代田区大手町1丁目3番1号 JA全中「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係まで
◎申込締切:3月31日(ウェブ・FAX)、ハガキは同日消印有効
◎問い合わせ先:JA全中畜産園芸対策課
・TEL:03-6665-6081
(写真)左から、Aコース:国産和牛ロースステーキ、Bコース:プレミアムハンバーグセット、Cコース:国産乳製品詰め合せ
(関連記事)
・JA全中賞にJAふくおか嘉穂青壮年部庄内支部(福岡県) 手づくり看板(18.02.09)
・「ファクトブック」2018年版を発行 JA全中(18.02.08)
・【顔写真・略歴入り】JA全中の新常勤役員(17.08.21)
・JA全中機構改革と人事異動(17.03.10)
・【JA全中 太田実常務理事】総合事業の展開は基本中の基本(17.05.12)
・JAの代表者 新全中のあるべき姿(17.03.29)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(128)-改正食料・農業・農村基本法(14)-2025年2月8日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(45)【防除学習帖】第284回2025年2月8日
-
農薬の正しい使い方(18)【今さら聞けない営農情報】第284回2025年2月8日
-
【人事異動】JA全農(3月31日付、4月1日付)2025年2月7日
-
農産物輸出 米、牛肉、りんごなど9品目が過去最高 24年実績2025年2月7日
-
【注意報】さとうきびにメイチュウ類 先島諸島、南大東島で多発のおそれ 沖縄県2025年2月7日
-
【生乳需給調整】「全参加型」の基金造成へ 改正畜安法クロスコンプラインアンス対応 Jミルク2025年2月7日
-
北海道産チーズの魅力発信 地チーズ博2025始まる ホクレン2025年2月7日
-
(421)国際価格と家計感覚【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年2月7日
-
「もうだめなようだ」【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第327回2025年2月7日
-
「書道・交通安全ポスター」コンクール 大賞受賞者28名を表彰 JA共済連2025年2月7日
-
「おおいた和牛・豊後牛モ~っとお得にキャンペーン」開催中 JAタウン2025年2月7日
-
お客様送料負担なし「2月9日は肉の日!和牛をたべようキャンペーン」開催 JAタウン2025年2月7日
-
「青森ながいもキャンペーン」10日から開催 JA全農あおもり2025年2月7日
-
「おかやま和牛肉」大特価 対象商品を特別価格で販売 JAタウン2025年2月7日
-
村上農園 過去最高の売上高113億円「ブロッコリー スーパースプラウト」が急伸2025年2月7日
-
手軽に本格的なおつまみを キユーピー業務用「スノーマン レバーペースト」新発売2025年2月7日
-
フォトジャーナリスト安田菜津紀さん講演会「東北から命をみつめて」開催 生活クラブ・千葉2025年2月7日
-
「第3回全国いちご選手権」埼玉県本庄市「あまりん~極~」が最高金賞 日本野菜ソムリエ協会2025年2月7日
-
登録内容変更 殺菌剤「ピリカット乳剤」 エス・ディー・エス バイオテック2025年2月7日