幻の「湘南ゴールド」などを販売 銀座三越で2018年3月19日
・みのりみのるマルシェを開催
JA全農は3月24日、みのりみのるマルシェの一環として「かながわ西湘の実り」を東京・銀座の三越で開催する。
当日は、爽やかな味と香りを持ち幻のカンキツとも呼ばれる「湘南ゴールド」、同県ブランドにも指定され贈答用としても人気の「キウイフルーツ」、日干し・夜干しで熟成され、添加物を一切使用しない「曾我の梅干し」など、JAかながわ西湘の旬の野菜や果物、加工品などを銀座に直送し、地元の生産者やJAのTACが美味しい食べ方を紹介しながら販売する。
JAかながわ西湘は、神奈川県西部に位置する小田原市南足柄市、箱根町、湯河原町など2市8町からなるJA。この地域は、南は黒潮が流れる相模湾、北は丹沢や箱根などの山地に囲まれ、一年を通して温暖かつ水が豊かで、古くからミカンや梅などの農産物が栽培されてきた。
みのりみのるマルシェは、月刊フリーペーパー「AGRIFUTURE」で紹介された地域の旬の食材、生産者の想い、受け継がれた文化などを、TACや生産者が生活者に直接紹介する催し。
概要は次の通り。
○日時:3月24日、午前10時から午後6時まで。
○会場:銀座三越9階の銀座テラス。
○販売品目:
▽湘南ゴールド
▽キウイフルーツ
▽曾我の梅干し
▽不知火
▽レモン
▽ロマネスコ
▽プチベール
▽リーキ
▽精米(はるみ)
▽足柄茶
▽湘南ゴールド加工品(サイダー、ナパージュケーキ、ソルト、グミ)など
詳細はみのりみのるプロジェクトのホームページから見ることができる。
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