暑さ忘れるフルーツバーなど多彩な催し JA全中2018年7月3日
・7月のミノーレは4回の“まるしぇ”開催へ
東京・大手町JAビル内にある農業・農村ギャラリー「ミノーレ」では7月の間は、暑さを忘れる多彩な企画による4回のJAまるしぇを開く。主催のJA全中では多くの来場者を期待している。
各イベントの概要は次の通り。開催時間はすべて共通で、午前11時から午後1時30分まで。
【秋田の"じゅんさい"を味わおう!】(5日と6日)
プルプルでいかにも涼しげな見た目が特長のじゅんさいは秋田県が大産地。秋田のきれいな水が育んだじゅんさいは、ぷりぷりとした歯応えとつるっとした食感が魅力。お弁当コーナーの「旬」では、数量限定で「じゅんさいうどん」を販売する。
(写真)秋田のじゅんさい
【新鮮な朝採れ野菜をお届け!】(13日)
千葉のファーマーズマーケット「JAきみつ味楽囲おびつ店」から4種類の新鮮な朝採れトウモロコシ(味来、サニーショコラ、ホワイトショコラ、ドルチェドリーム)を販売する。
【初夏のフルーツバー&まるしぇ】(24日)
毎年好評のフルーツバーを今年も開催。アンデスメロン、赤肉メロン、デラウェア、ナシ、ネクタリン、イチジク、スイカなど、暑さを忘れる爽やかなフルーツを満喫してもらう。
(写真)前回のフルーツバーの様子
【つごもり市】(27日)
JAさがみヤマト地区から運ばれた新鮮なトマト、半長ナス、キュウリなどを販売する。またJA永平寺からはイタリアで「黄金のデザート」を意味する高糖度のトウモロコシ「ドルチェドォーロ」が、JA静岡経済連からは銘茶「揉一(じゅういち)ひとえ」が販売される。
(写真)JA静岡経済連の銘茶じゅういち
(関連記事)
・山形産「佐藤錦」PR 旬の味を都心の消費者に-JA共済連が「JAまるしぇ」(18.06.22)
・ミノーレ開館10周年感謝祭 JA全中(18.05.30)
・JAまるしぇ、5月は3回開催(18.05.10)
・東北復興応援フェア開催 3月7日ミノーレで(18.02.26)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日