地方創生で多業種連携シンポ&フェア2018年9月14日
JA全中をはじめとする農林漁業と商工業の全国5団体(JA全中、全森連、全漁連、全国商工会連合会、日本商工会議所)は9月24日に地方創生に向けた多業種連携シンポジウム&フェア「共創の日2018」を開催する。
5団体は昨年5月に「農林漁業と商工業の連携を通じた地方創生の推進に関する協定」を締結し、団体間の連携した取り組みを推進してきた。
シンポジウムは各団体が相互に連携し、地域特産品の開発や販路確保の面で成果をあげている事例や地方創生に資する事例を広く普及し全国的な連携の機運を高めるのが狙い。
地方のPRプロデュースを手がけるTMオフィスの殿村美樹代表取締役の基調講演に続き、JAや商工会など連携して商品開発や販売活動、地域活性化プロジェクトなど5事例が報告され、その後、パネルディスカッションを行う。
また、同日はフェアも行われる。
【共創シンポジウム】
○日時=平成30年9月24日(月・休)13:00~16:00
○場所=東京国際フォーラム5階ホールB5
【共創フェア】
○時間=11:00~17:00○場所=東京国際フォーラム1階地上広場C・D/地下2階ホールE2
主催は内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局
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