美味しい国産農作物チャリティー頒布会を開催2018年10月5日
銀座料理飲食業組合連合会は10月27日~11月4日、今年も銀座のアンテナショップ11館で「美味しい銀座×食と農林漁業の祭典」を開催する。
同イベントは、銀座料理飲食業組合連合会が過去17年間「銀座は安全で美味しい国産野菜・果物を応援しています」をテーマに展開してきた「銀座の食と安心」のPR活動を、農林水産省がタイアップ企画に位置付け、「日本の優れた食と食文化」と「本物志向の銀座らしさ」を伝える同省後援イベント「美味しい銀座×食と農林漁業の祭典」として実施される。
埼玉や長野、新潟、茨木、福井のJAをはじめ、全国北海道から岩手、山形、群馬、高知、和歌山、岡山、広島、鳥取など17地方自治体や銀座界隈の11郵便局・ゆうちょ銀行も協賛している。
初日は12時半から数寄屋橋公園で、第18回「美味しい国産農作物チャリティー頒布会」を開き、銀座の有名レストランや料理人が日頃扱っているこだわりの厳選野菜や、生産者が地元の美味しい採り立て農作物を紹介しながらチャリティーで約1500人分配布する。
また、くまモン、ぐんまちゃんなど過去最大8体のゆるキャラも登場し、会場を盛り上げ、来場客から一人100円以上の寄付を募る。
(関連記事)
・山形の旬の農産物を銀座三越で販売 JA全農(18.09.25)
・福島・和歌山の果実販売 新宿駅でJA全農マルシェ(18.08.01)
・JAおうみ冨士の特産メロンなどを販売 JA全農マルシェ(18.06.21)
重要な記事
最新の記事
-
【提言】農業をもう一度基幹産業に(2) 武道家・思想家 内田樹氏【2025新年特集】2025年1月16日
-
鳥インフルエンザ 千葉で国内29例目 殺処分対象約489万羽に2025年1月16日
-
能登半島地震 農林水産被害 3658億円 東日本大震災に次ぐ額2025年1月16日
-
鳥インフル 米ジョージア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
鳥インフル 英アンガス州など2州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ドイツ産偶蹄類由来製品等 輸入を一時停止 農水省2025年1月16日
-
ある「老人」のこの春【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第324回2025年1月16日
-
市場価格は「ないと高いがあると安い」【花づくりの現場から 宇田明】第51回2025年1月16日
-
大学生が調査、体験もとに地域づくりを提案 JA共済連の寄附講座でシンポ2025年1月16日
-
王秋梨、あたご梨を台湾で販促 シャリ感と甘み好評 全農とっとり2025年1月16日
-
米の裏作に秋冬ねぎ 無選別出荷で手間軽く JAくまがや2025年1月16日
-
栃木県産いちご「とちあいか」試食イベント 東京スカイツリータウンで開催 JA全農とちぎ2025年1月16日
-
「冬土用未の日フェア」直営飲食店舗で17日から開催 JA全農2025年1月16日
-
石井食品『地域と旬』シリーズ 三浦と東近江の野菜使ったハンバーグ発売2025年1月16日
-
「いちごフェア」期間限定で3種類のケーキが登場 カフェコムサ2025年1月16日
-
ロングセラー精米機「ミルモア」新モデル発売 サタケ― 精米品質・生産性・操作性を追求した新モデル発売 ―2025年1月16日
-
水稲用殺菌剤「リガ―ド」剤 新規登録 クミアイ化学工業2025年1月16日
-
謎解きしないと食べられない 岡山県産いちご「晴苺」フェア開催 岡山県2025年1月16日
-
東邦ガス 根域制限栽培によるシャインマスカット生産を支援 日本農業2025年1月16日
-
地域活性化農業・観光・教育 新たな発電所づくりへ クラファン開始 生活クラブ2025年1月16日