JAおうみ冨士の特産メロンなどを販売 JA全農マルシェ2018年6月21日
・みかちゃんメロン
・バラ(WABARA)
JA全農・みのりみのるプロジェクトは、銀座三越(東京・中央区)で6月30日に「みのりみのるマルシェ『おうみ冨士の実り』」を開く。
今回のマルシェで農産物などを提供するのは、JAおうみ冨士。同JAは、滋賀県の守山市と野洲市の2つの市からなり、琵琶湖の南側に位置する。両市は、古くから「近江米」産地として名を馳せた米どころ。管内の大半が太平洋型気候に属しており、水はけが良く、多様な作物が実る農業適地だ。
(写真)おうみ冨士特産「みかちゃんメロン」
今回のマルシェでは、特産の「みかちゃんメロン」やキュウリ、バラ(WABARA)など同JAが誇る旬の農産物を銀座に直送し販売する。また会場に隣接する直営飲食店舗「みのりカフェ・みのる食堂」では、マルシェで販売する食材を使ったメニューを提供する。
(写真)みずみずしいキュウリ(左)と贈り物に最適なバラ(WABARA)
○開催日時:6月30日(土)、午前10時30分から午後6時まで。
○会場:銀座三越9階銀座テラス
(関連記事)
・ひたちなか市協議会などを食育活動で表彰(18.05.08)
・JA事業基盤強化へCS改善などで交流会-農林中金(18.02.21)
・【第3回JA営農・経済フォーラム】中日本地区・実践事例報告(17.10.02)
・地産地消等優良活動 農水大臣賞にJAおうみ冨士(16.11.09)
・直売所事業で「自己改革」 人づくり研究会(15.07.21)
・第44回日本農業賞 受賞者決まる(15.02.02)
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日