JAの活動:全国のJAのホームページから
ゴーヤ部会が品評会を開催 JAながさき西海2018年9月17日
JAながさき西海中央地区ゴーヤ部会は8月24日、ゴーヤの品評会を開催した。
同品評会はゴーヤの振興・生産意欲の向上と消費拡大を目的に毎年開催されており、ほ場の部・加工品の部で審査を行っている。
ほ場の部は、ハウス・露地を合わせ26カ所を巡回審査し、▽整枝▽摘果▽病害虫の発生の有無▽防風対策▽敷わらの状態を確認。本年産は台風7号や西日本豪雨により多くのほ場が被害を受け、定植期の寒暖差の影響で初期生育が鈍かったが、どのほ場も管理状況は良好だった。また、病害虫の発生も日々の予防対策によりほぼ見受けられなかった。
加工品の部では、ゴーヤの素材を生かした漬物・サラダなど13点が出品された。最優秀賞は、ご飯のお供にぴったりな、風味を残しつつ、からしと麹がなじんだ「ゴーヤのからし漬け」が選ばれた。
(関連記事)
・【JA人事】JAながさき西海(長崎県)新組合長に松田辰郎氏(18.07.03)
・「女性の思い」思い切り 体験発表・作文コンクールで JA全国女性大会(17.01.25)
・農林水産祭天皇杯を決定-11月23日に表彰(16.10.20)
・JAバンク優績店舗・JAカード店舗 表彰 農林中金(15.09.11)
・『家の光』創刊90周年を祝った全国家の光大会(15.02.26)
・JAバンク優績店舗を表彰 農林中金(14.09.16)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日