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ゴーヤ部会が品評会を開催 JAながさき西海2018年9月17日
JAながさき西海中央地区ゴーヤ部会は8月24日、ゴーヤの品評会を開催した。
同品評会はゴーヤの振興・生産意欲の向上と消費拡大を目的に毎年開催されており、ほ場の部・加工品の部で審査を行っている。
ほ場の部は、ハウス・露地を合わせ26カ所を巡回審査し、▽整枝▽摘果▽病害虫の発生の有無▽防風対策▽敷わらの状態を確認。本年産は台風7号や西日本豪雨により多くのほ場が被害を受け、定植期の寒暖差の影響で初期生育が鈍かったが、どのほ場も管理状況は良好だった。また、病害虫の発生も日々の予防対策によりほぼ見受けられなかった。
加工品の部では、ゴーヤの素材を生かした漬物・サラダなど13点が出品された。最優秀賞は、ご飯のお供にぴったりな、風味を残しつつ、からしと麹がなじんだ「ゴーヤのからし漬け」が選ばれた。
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