人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

農業女子PJ「チームはぐくみ」に参加 産業能率大学2017年8月29日

一覧へ

 産業能率大学は、農林水産省が推進する「農業女子プロジェクト」のひとつ未来の農業女子を育成する「チームはぐくみ」に参加する。大学としての参加は、東京農業大学に続き2校目となる。

産業能率大学倉田ゼミの学生 農林水産省が推奨している「農業女子プロジェクト」では、そのミッションのひとつとして、「若い女性の職業の選択肢に『農業』を加える」ことの実現を掲げている。
 このために、高校や大学などの教育機関によるプログラムと、活躍する農業女子の魅力を結びつけ、農業を志す学生の発掘や動機づけ、意識の向上のための取組みを行う「チームはぐくみ」を結成している。
 産業能率大学経営学部の倉田洋教授のゼミでは、「農業・食糧ビジネス」をテーマに掲げ、北海道帯広市において、農業女子PJメンバーが運営する「十勝ガールズ農場」と連携し、帯広産農産物と十勝ガールズ農場の認知度向上をテーマにした活動を行ってきた。
 今年8月下旬から、ゼミ生13名が同農場などでインターンシップに参加し、より現場に寄り添ったマーケティングプランを考案していく。
 同大学では今回「チームはぐくみ」に参加することにより、実践的な教育をさらに推進していくとともに、経営学の知識を活かして「大消費地での農産物販売やマーケティング、ブランディング」に寄与していく考えだ。

(写真)産業能率大学倉田ゼミの学生

(関連記事)


ナス「ごちそう」でコラボ定食 「丸の内タニタ食堂」でサカタのタネと農業女子プロジェクト(17.07.26)


農業女子PJ2016オブ・ザ・イヤーに香川県・尾池美和さん(17.03.10)


農業女子 香港でフェア 初めての海外(17.01.05)


農業女子PJレター ホームページリニューアルで最終便発行 農水省(16.11.24)


廃棄野菜を染料に 豊島(株) 農業女子PJ参画へ(16.10.28)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る