人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

ため池決壊危険度を予測するシステムを開発 農研機構2018年9月14日

一覧へ

 農研機構と共同研究グループは、ため池決壊による人的被害の防止と、迅速な災害支援のために、地震・豪雨によるため池の決壊危険度を予測し、インターネットで配信する「ため池防災支援システム」を開発し、来年度から運用開始。

ため池決壊支援システム参考図C

 東日本大震災、九州北部豪雨や平成30年7月豪雨などの災害でため池が決壊し、下流域で人が亡くなる二次災害が発生しており、このような被害を防ぐため、農研機構と共同研究グループはため池の決壊をリアルタイムに予測し、予測情報を迅速に伝達・共有する「ため池防災支援システム」を開発した。
 本システムは、地震時に情報を受信してから30分以内に、豪雨時は現在時刻から6時間後までのため池の決壊危険度を予測し、インターネットで予測結果が地図に表示されるもの。

 

(関連記事)
【JA全中・中家徹会長に聞く】食料安全保障の確立を国政の基軸に(18.09.05)
農林水産被害額1400億円超す-7月豪雨(18.07.25)
ため池決壊7か所 1名死亡-西日本の豪雨(18.07.09)

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る