国際シンポジウムをつくば市で開催 農研機構2018年9月21日
農研機構は9月27日と28日、国際シンポ「アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業」をつくば国際会議場で開催する。
気候変動による極端な高温や豪雨の増加などは、アジア・太平洋地域の大半を占める小規模農家に大きな影響を及ぼしている。そのため、気候変動や持続的な農業へ対応する技術開発はきわめて重要であり、高い生産性と豊かな農村環境を次世代に引き継ぐことが、将来の食料需供給のためにも必要となる。
このシンポでは、気候変動影響の実態・予測・対応に役立つ技術の開発・普及について議論をする。
プログラムの詳細(英文)は、NARO-FFTC-MARCO国際シンポジウム2018「アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業」から参照できる。
「アジア・太平洋地域の小規模農家に貢献する気候変動対応型農業」
日時:
9月27日(木)10:00~18:00(9:30受付開始)
28日(金)9:30~17:00
場所:つくば国際会議場(エポカルつくば)中ホール300(茨城県つくば市竹園)
使用言語:英語
参加費:無料
参加登録:9月25日(金)まで。
登録フォーム:NARO-FFTC-MARCO国際シンポジウム2018
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