人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー:FMC221007SP
JA全中中央①PC
20241106 ヨーバル sp

曇雨天つづく地域 イネいもち病に注意 水稲の病害虫予報2016年7月27日

一覧へ

 農水省は7月26日、「平成28年度 病害虫発生予報第5号 水稲特集」を発表した。

 気象庁はこれから一か月の予報(7月21日付)を公表した。気温については北日本は平年並み、東日本は平年並みまたは低く、西日本で平年並みまたは高く、沖縄・奄美は高いとみている。
 降水量は北日本太平洋側と東日本で平年並みまたは多く、沖縄・奄美で平年並みまたは少ないと予想している。日照時間は北日本太平洋側と東日本日本海側で平年並みまたは少なく、東日本太平洋側で少ない。また沖縄・奄美は平年並みか多いとしている。
 水稲の主要な発生予察情報は、この一か月について、西日本では曇雨天が続いていたことからイネいもち病の発生が多くなると予想しているが、梅雨明けしたため発生拡大はおこらないとみている。
 一方、北・東日本では今後も曇雨天が続くと予想されており、イネいもち病の発生に注意が必要としている。
 詳しい予報については次の通り(表の赤字は、各地の平均値より多い予想、黒字は平年よりやや多いと予想される地域)。

曇雨天つづく地域 イネいもち病に注意 水稲の病害虫予報
 トビイロウンカの飛来が確認されたのは、6月下旬から7月中旬までの間で佐賀県、6月に長崎県、6月末と7月中旬に熊本県、6月中旬から下旬にかけて宮崎県、6月中旬から7月上旬にかけて鹿児島県の計5県だった。
 7月26日時点で水稲の病害虫に関する警報を発令した都道府県はない。

(病害虫の関連記事)
梅雨入りにつき病害発生に注意 病害虫予報 (16.07.27)

セジロウンカが九州で飛来確認 病害虫予報 (16.06.23)

【現場で役立つ農薬の基礎知識2016】水稲の本田防除のポイント 豊かで高品質な収穫のために (16.06.14)

【大豆】発生状況に合わせて 臨機応変な防除を (16.06.20)

ヒメトビウンカ注意継続 病害虫予報 (16.05.25)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る