本日発売! 灌水チューブ「ミストエースSナイアガラ63」 住化農業資材(株)2016年1月25日
住化農業資材(株)は1月25日、灌水チューブの「ミストエースSナイアガラ63」を発売する。
同商品は1.8~2mの高さに設置が可能となり、6.0~6.3m間口 60mまでの連棟ハウスで使えるようになった。"霧雨のような散水"で水の跳ね返りがなく、やさしく作物全体を濡らす。ハウスの両サイドから2本同時に散水し、ハウス全体を均一に灌水できる。なお、youtubeで同商品が散水している動画を見ることができる(動画はこちらから)。
またこの灌水チューブは既報のカネコ種苗見本市にも協賛出店していた。
この見本市で説明を行っていた担当者は、これまでコマツナなどを栽培する生産者は、ゴルフで見かけるスプリンクラーなどを使っていることが多かったとし、「スプリンクラーだと水の粒が大きく、葉にあたることもありましたが、ナイアガラ(同商品)は柔らかな散水を行うため、植物に優しい」と話していた。
(写真)カネコ種苗見本市で展示された「ミストエースSナイアガラ63」
(関連記事)
・サツマイモ「シルクスイート」好評 カネコ種苗見本市 (16.01.21)
重要な記事
最新の記事
-
【令和6年度 鳥インフルエンザまとめ】2025年1月22日
-
【特殊報】チャ、植木類、果樹類にチュウゴクアミガサハゴロモ 農業被害を初めて確認 東京都2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(1)どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(2) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(3) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
【新年特集】2025国際協同組合年座談会「協同組合が築く持続可能な社会」(4) どうする?この国の進路2025年1月22日
-
禍禍(まがまが)しいMAGA【小松泰信・地方の眼力】2025年1月22日
-
鳥インフル 英イースト・サセックス州など4州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】消費者巻き込み前進を JAぎふ組合長 岩佐哲司氏2025年1月22日
-
【JAトップ提言2025】米も「三方よし」精神で JAグリーン近江組合長 大林 茂松氏2025年1月22日
-
京都府産食材にこだわった新メニュー、みのりカフェ京都ポルタ店がリニューアル JA全農京都2025年1月22日
-
ポンカンの出荷が最盛を迎える JA本渡五和2025年1月22日
-
【地域を診る】地域再生は資金循環策が筋 新たな発想での世代間、産業間の共同 京都橘大学教授 岡田知弘氏2025年1月22日
-
「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年1月22日
-
焼き芋ブームの火付け役・茨城県行方市で初の「焼き芋サミット」2025年1月22日
-
農のあるくらし日野のエリアマネジメント「令和6年度現地研修会」開催2025年1月22日
-
1月の「ショートケーキの日」岐阜県産いちご「華かがり」登場 カフェコムサ2025年1月22日
-
「知識を育て、未来を耕す」自社メディア『そだてる。』運用開始 唐沢農機サービス2025年1月22日
-
「埼玉県農商工連携フェア」2月5日に開催 埼玉県2025年1月22日
-
「エネルギー基本計画」案で政府へ意見 省エネと再エネで脱炭素加速を パルシステム連合会2025年1月22日