迅速・正確なインフル診断機器 デンカ生研2018年10月16日
デンカ生研(株)は10月23日、インフルエンザウイルスを迅速化つの高感度に検出できるキット「クイックナビーFlu2」の専用分析装置「クイックナビリーダー」を発売する。
「クイックナビリーダー」は光学センサーにより、「クイックナビ-Flu2」に出現するラインを撮像・画像解析し、陽性・陰性を判定するデンシトメトリー(光学密度測定)分析装置。
今までは、医療従事者がこのラインの有無を目視で判定していたが、判定できるラインの強度に個人差が生じる場合があった。
しかし、この分析装置を使用することで、個人差なく客観的に同じ結果が得られ、より正確に判定することが可能になる。
また、約5秒で判定できる「スグヨミトリモード」と、最短1分ですべて自動の「ジドウヨミトリモード」の2つのモードが選択できる。
この製品は、大塚製薬(株)とデンカ生研(株)の2社が販売する。
(関連記事)
・デンカ売上高3956億円で過去最高益を更新(18.05.14)
・【人事異動】専務に清水氏 デンカ(18.04.12)
・セメント・ソイルパックの価格を改定 デンカ(18.01.18)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日