新型エンジン搭載の歩行型芝刈機を発売 HONDA2019年3月19日
本田技研工業(株)は、歩行型芝刈機「HRX537」をモデルチェンジ。全国のHondaパワープロダクツ取扱店および取扱ホームセンターで販売を開始した。
新型HRX537は、従来モデルの190ccクラスから200ccクラスに排気量を拡大したことで出力とトルクを約10%向上させた新型汎用エンジン「GCV200」を搭載。出力・トルクの向上により、高密度で硬めの芝でも美しく迅速に刈り取ることを可能とした。さらに、排気量を拡大しながらも搭載エンジンの重量を従来モデル比で約1.3kg軽量化したことで、機体の軽快な取り回しを実現している。
さらに、新オートチョークシステムの採用により始動性を向上。エンジンレイアウトや燃料給油口の大径化により、メンテナンス性や機能性も向上させている。
(関連記事)
・新型ドローン量産へ向け増資 (株)ナイルワークス(19.03.19)
・心土破砕と粗起しを同時に行う作業機を販売 三菱マヒンドラ農機(19.03.15)
・日本製農薬散布ドローン発売 (株)FLIGHTS(19.03.06)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(125) -改正食料・農業・農村基本法(11)-2025年1月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (42) 【防除学習帖】第281回2025年1月18日
-
農薬の正しい使い方(15)【今さら聞けない営農情報】第281回2025年1月18日
-
イタリアはラーメンブーム【イタリア通信】2025年1月18日
-
「一揆は対立ではなく連携へののろし」 この機逃せば農村消える 山形県の農家・菅野芳秀さん2025年1月17日
-
鳥インフルエンザ続発 愛知で国内30例目、千葉で31例目2025年1月17日
-
米の作況指数 「農水省発表マイナス5が新潟の実感」 新潟大・伊藤助教が指摘2025年1月17日
-
鳥インフル 米デラウェア州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月17日
-
令和6年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 JA全農2025年1月17日
-
(418)日本初のグローバル化の功罪【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】有機農業で次代に活路 JA常陸組合長 秋山豊氏2025年1月17日
-
【JAトップ提言2025】環境と農業の両立に的 JA秋田中央会会長 小松忠彦氏2025年1月17日
-
生産者にZ‐GIS活用講習会 JA全農2025年1月17日
-
JA広報大賞 JAふくしま未来に決定 JA全中2025年1月17日
-
農業界特化就活フェア「あぐりナビ就活FES.」東京、大阪で開催 アグリメディア2025年1月17日
-
「2024年度 GAPシンポジウム」開催 日本生産者GAP協会2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベリマークSC」 FMC2025年1月17日
-
適用拡大情報 殺虫剤「ベネビアOD」 FMC2025年1月17日
-
日本生協連「くらしと生協」包丁研ぎの魅力を伝えるアニメ動画を公開2025年1月17日
-
東大阪農業PR大使・シャンプーハットてつじ密着取材「ピカッと東大阪」で公開2025年1月17日