人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
ヘッダー石原バイオ:ランマンフロアブルSP
FMCプレバソンPC
日本曹達 231012 SP

枝豆で日本一! 販売額12億円 JA全農あきた2015年12月25日

一覧へ

 あきた園芸戦略対策協議会(事務局:JA全農あきた)は、12月7日、秋田市のホテルで「目指せ!えだまめ日本一」と「販売額12億円」の達成記念祝賀会を開いた。

祝賀会開催 同協議会は平成22年に秋田県、県内JA、JA全農あきたで「えだまめ販売戦略会議」を立ち上げ、枝豆を県の代表園芸作物とするため枝豆の生産振興と販売強化を図ってきた。また東京都中央卸売市場の7月~10月の取扱量首位獲得を目標にし、取り組んできた。
 今年度、目標に掲げていた東京都中央卸売市場の7月~10月の取り扱い首位を獲得した。またそれ以外の市場でも販売を行い、全体で過去最高の12億円の売上げを達成した。当日は祝賀会の中で枝豆販売に貢献した青果市場と枝豆生産部会の5JA(JAあきた北、JAあきた湖東、JA秋田おばこ、JA秋田ふるさと、JAこまち)に感謝状が贈られた。
 会議の立ち上がった22年の実績は788tで東京卸売市場で3位だった。「量で1位を取る」、「量がないと市場や商売のテーブルに乗れない」と考え、量を出すため作付面積の拡大に力を入れた。また7~10月に安定的に出荷を行うため、9月が秋田の枝豆の美味しい時期であるが、早生種の作付も行った。9月は夏が終わり枝豆の需要が下がる時期ではあるが、美味しさをアピールし、また県オリジナル品種で攻めていったという。
 JA全農あきたの販売担当者は「量で日本一をとることを契機に、単協やJA間の格差をなくし、質の安定を図っていきたい」と話した。感謝状が贈られた5JAと青果市場
(写真)祝賀会開催、感謝状が贈られた5JAと青果市場

(関連記事)
6次産業化促進 高校と連携で 餅菓子「おすましまい」 JA全農あきた (15.10.27)

秋田オリジナル品種の梨「秋泉(しゅうせん)」 試食宣伝会 (15.10.09)

30代目ミスあきたこまち 秋田の新米をPR JA全農あきた (15.08.26)

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る