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ケニア・アフリカ開発会議参加 サカタのタネ2016年9月16日

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 (株)サカタのタネは8月27、28日にケニア共和国ナイロビ市で開かれた「第6回アフリカ開発会議(TICAD VI)」に参加。また26~28日に開かれたサイドイベントの「TICAD VIジャパンフェア」にも出展した。

イベントでのサカタのタネのブース来場者の質問に答える

 開発会議の政府経済ミッションでは分科会の1つである「繁栄の共有のための社会安定化の促進」に同社坂田宏社長が参加した。同社が南アフリカで行っている栽培指導を軸にした取り組みなどを引き合いに、「日本の種苗会社として貢献できる点は、アフリカの気候や環境に適し、栄養改善に寄与する『品種開発』と『雇用創出』の2つである」と話した。
 ジャパンフェアでは、同社開発・アフリカ栽培のオリジナルの花と野菜が展示された。世界的にシェアを伸ばしている切り花用ヒマワリ「ビンセント」シリーズ約200本(ケニア産)やトルコギキョウなどが飾られた。
 野菜ではアフリカで人気のバターナッツタイプのカボチャやブロッコリーなど約10種類が展示された。
 同フェアは96社・団体が参加し、7038人の来場があった。来場者は「私の国でもサカタの種子が購入できるか」「品質の良い野菜を作りたい。種子は重要。栽培特性を教えてほしい」と熱心に話を聞き入ったという。
(写真)イベントでのサカタのタネのブース、来場者の質問に答える

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