人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
240401・ニッソーグリーン マスタピース水和剤SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCセンターSP:ベネビア®OD

農場研修会で大玉トマト「桃太郎ホープ」などを展示・紹介 タキイ種苗2017年11月24日

一覧へ

 タキイ種苗(株)は11月20~21日の両日、茨城県つくば市の同社研究農場において「2017年秋期タキイ茨城研究農場研修会」を開催、2日間でJA担当者、生産者、種苗店関係者など1600名が来場した。

次世代型高度環境制御ハウスでのトマト溶液栽培(写真)次世代型高度環境制御ハウスでのトマト溶液栽培

 

 研修会では、JAの営農指導員や各野菜の生産部会員、種苗店関係者らを招き、耐病性に優れた新品種や推奨品種、生産資材などの展示説明をおこなった。
ニンジンが並べられた展示会場 会場では、冬春向けの黄化葉巻病耐性品種トマトで大玉の「桃太郎ホープ」、同ミニトマトの「TY千果」、ベト病に抵抗性のあるホウレンソウ、端境期に出荷可能な、加工用としても使い易いキャベツ「夢舞妓」、新品種で夏まき年内どりのニンジン「翔馬」、新品種で三季どり可能なミニ赤ダイコン「紅三太」など注目の品種が展示紹介された。

(写真)展示会場

 

 耐病性に優れ、食味が良く、食を彩るこれらの野菜品種は、関東エリアの畑作に適しており、これから播種適期を迎える品種が多い。
 また天井の高い鉄骨ガラス張りの「次世代型高度環境制御ハウス」でのトマト溶液栽培視察も注目された。

(関連記事)
日本人の8割超が「トマト好き」 タキイ種苗が「トマトに関する意識調査」(17.10.10)
5月出荷が可能な秋まき寒玉キャベツ新発売 タキイ種苗(17.09.07)
晩抽多収の極早生種タマネギを新発売 タキイ種苗(17.08.30)
酸素供給剤『オキソパワー5』 タキイ種苗(17.07.31)
研究農場秘伝の種まきツール商品化 「カリカリくん」 タキイ種苗(17.06.29)
業務・加工向け 4月に出荷も キャベツ「夢舞妓」 タキイ種苗(17.06.27)

重要な記事

241029・日本曹達 くん煙:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る