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農場研修会で大玉トマト「桃太郎ホープ」などを展示・紹介 タキイ種苗2017年11月24日

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 タキイ種苗(株)は11月20~21日の両日、茨城県つくば市の同社研究農場において「2017年秋期タキイ茨城研究農場研修会」を開催、2日間でJA担当者、生産者、種苗店関係者など1600名が来場した。

次世代型高度環境制御ハウスでのトマト溶液栽培(写真)次世代型高度環境制御ハウスでのトマト溶液栽培

 

 研修会では、JAの営農指導員や各野菜の生産部会員、種苗店関係者らを招き、耐病性に優れた新品種や推奨品種、生産資材などの展示説明をおこなった。
ニンジンが並べられた展示会場 会場では、冬春向けの黄化葉巻病耐性品種トマトで大玉の「桃太郎ホープ」、同ミニトマトの「TY千果」、ベト病に抵抗性のあるホウレンソウ、端境期に出荷可能な、加工用としても使い易いキャベツ「夢舞妓」、新品種で夏まき年内どりのニンジン「翔馬」、新品種で三季どり可能なミニ赤ダイコン「紅三太」など注目の品種が展示紹介された。

(写真)展示会場

 

 耐病性に優れ、食味が良く、食を彩るこれらの野菜品種は、関東エリアの畑作に適しており、これから播種適期を迎える品種が多い。
 また天井の高い鉄骨ガラス張りの「次世代型高度環境制御ハウス」でのトマト溶液栽培視察も注目された。

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