手のひらでわかる! 野菜摂取の充実度2019年3月5日
カゴメの健康サービス事業で新ビジネスを開始。2019年夏より企業や自治体に向けて提案。
カゴメ(株)は、皮膚のカロテノイドレベルなどを光学的に測定することで野菜摂取量の充足度が推定できる測定器を、ドイツのBiozoom services社と共同開発した。本機器の特徴は、センサーに手のひらを乗せて数十秒で測定可能であることから、利用者にその場で結果を伝えられる簡便さにある。
2019 年夏以降、健康経営を推進している企業や健康増進施策の強化を図る自治体などにむけて、販売・レンタル及び本機器を活用した健康サービスの販売を開始する予定。
さらには健康診断の現場での食事指導への応用も予定している。野菜の上手な摂り方を学べるセミナーなどを開催することで、野菜の摂取量を増やすことを通じた健康増進および健康経営推進のサポートを行うとのこと。
(関連記事)
・野菜嫌いの子供が最も多い県は? カゴメが全国意識調査実施(19.01.31)
・高めの血圧を下げるトマト「GABAセレクト」新発売 カゴメ(18.11.28)
・愛知県産イチジクを使用の季節限定「野菜生活100」を発売 カゴメ(18.09.26)
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日