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【ダウ・ケミカル】
愛知県半田市にLED外灯を寄贈 ダウ・ケミカル

 ダウ・ケミカル日本は、同社の化学品(エポキシ樹脂)製造拠点である衣浦工場がある愛知県半田市に太陽光発電型LED外灯を寄贈した。

7日の贈呈式の様子(左から)篠田工場長、ジェニングス社長、榊原市長 同社は地元経済への発展に貢献しようと、昭和62年から半田市への支援活動を続けている。これまで、小中学校での耐震機材設置、図書館への図書・苗木の贈呈、風力・太陽光発電機の寄贈、祭りのスポンサー、などさまざまな活動を行ってきた。
 今年は、夜道の防犯対策として、知多半島サイクリングロードに太陽光発電型LED外灯4基(総額350万円)を寄贈。8月7日には、ピーター・ジェニングス社長から榊原純夫市長へ目録が贈呈された。
 同社の篠田知宏衣浦工場長は「知多半島サイクリングロードは市民の生活道路。犯罪防止の一助になれば」として、今後も半田市で息の長い地域活動と化学品の製造を続けたいと話した。

(写真)
7日の贈呈式の様子(左から)篠田工場長、ジェニングス社長、榊原市長


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