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【日本農業機械化協会】
省エネ型農機、コスト削減の取り組みを紹介  12月6日、農業機械化フォーラム

 日本農業機械化協会は12月6日、東京・中央区の全印健保会館で「2012農業機械化フォーラム」を開く。今年は「低炭素型コスト農業生産に向けた農業機械からのアプローチ」をテーマに、省エネ型農機の普及や農機のコスト低減などについて発表がある。

 基調講演は農水省農林水産技術会議の西郷正道氏が「低炭素型農業生産に資する技術開発の方向」をテーマに行う。
 そのほかの講演会は、第1部は省エネ型農機をテーマにトラクターメーカーの取り組みなどを紹介。第2部では生産コスト低減のための新たな取り組みとして、同会が定期点検整備制度や中古農機査定士制度などの構想について発表する。
 10時30分開場で16時45分まで。入場は無料だが、11月19日までに事前登録が必要。
 申し込み・問い合わせは日本農業機械化協会ホームページで。


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