販売した農産物はJA全農の協力を得て、福島・茨城・栃木・群馬・千葉・埼玉の6県の農産物を選定。JAグループの販売会社に販売を委託し、共栄火災新橋本社の社員10名が販売に協力した。
当日は、光が丘第二本社があるビル内の企業の人たちや近隣の住民が多数訪れ、用意した農産物はすべて完売した。
共栄火災では、JAグループの一員として今後も被災地域とその周辺地域の生産者や関係者の支援に取り組んでいくことにしている。
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