23年度はJAバンク中期戦略2年目として住宅ローンを中心に取り組みを進め、再保証料率の特例引き下げを行ったものの、再保証引受額は前年比▲3.5%の4444億円となった。
代位弁済は金融円滑化法の適用案件の増加で前年比2億円減(同▲6.0%)の31億5600万円となり、求償権残高は141億7900万円(同▲3.6%)となった。
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