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札幌、名古屋でメタボと牛乳のセミナー  Jミルク

 日本酪農乳業協会(Jミルク)は来年2月に札幌と名古屋でミルクセミナーを開く。

 セミナーのテーマは「牛乳乳製品摂取はメタボリックシンドロームを救えるか」。
 国立長寿医療研究センターの細井孝之氏を講師に、メタボリックシンドロームとは何か、なぜ怖いのかということから、牛乳乳製品のメタボ抑制効果の研究結果などをまとめて解説する。
 2月8日は北海道・札幌のKKRホテル札幌3階鳳凰の間で、2月28日は愛知県・名古屋市の名古屋ルーセントタワー16階F・G会議室で開催。各会場とも14時から16時までで、定員は酪農乳業業界関係者100人。
 申し込み締め切りは1月31日。問い合わせはJミルク(TEL:03-6226-6352)まで。


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