ノングルテン米粉初認証 日本米粉協会2018年6月15日
グルテン含有量が1ug/g(=1ppm)以下の米粉を認証する「ノングルテン米粉認証」の第1号が6月14日に誕生したと日本米粉協会が発表した。認証されたのは、みたけ食品工業(株)の「米粉パウダー300g」。今後、ノングルテン米粉認証ロゴマークが添付されて店頭に並ぶ予定で米粉の普及拡大に弾みがつくと期待されている。
ノングルテン米粉認証は昨年3月に農水省が公表した「米粉製品の普及に向けた表示に関するガイドライン」に基づき、グルテンを含まない米粉製品の普及のために制度化された。
日本米粉協会はその認証を行う機関として今年4月に(一社)日本環境保健機構を承認し、同機構はみたけ食品工業から提出された申請書類の審査、サンプル検査を行ってきた。同社工場に対してもコンタミ防止対策状況を調べるなど、慎重に審査した結果、認証を決定した。
(写真)みたけ食品工業の「米粉パウダー300g」
認証の有効期限は2年間。認証決定日から起算して11か月を経過した日から30日以内に中間検査が行われる。また、抜き取り検査を行うこともある。
小麦アレルギーが増えるなか、世界でも類を見ないグルテン含有量1ppm以下という高水準の米粉は注目を集めそうだ。今後のノングルテン認証の広がりが期待される。
(画像)ノングルテン米粉認証のロゴマーク
(関連記事)
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