「田園自然再生活動のつどい」講演会 参加者募集2018年12月7日
(一社)地域環境資源センターは、農村環境の魅力を再確認し、田園自然再生活動について広く学ぶ講演会を12月10日に行う。
農業・農村の豊かな自然環境を保全、再生するため行われているのが「田園自然再生活動」だが、講演会では活動発表や今後のあり方について専門家が語り合う。
学習院女子大学の荘林幹太郎教授は「農業と環境の関係性をより良きものにするために」をテーマに、高崎経済大学の片岡美喜教授は「農業・農村の多元的価値」について講演を行う。
また、後半では田園自然再生活動を行うNPO法人や三重・愛知の活動家の活動発表と聴講者の意見も盛り込みながら進めるパネルディスカッションが企画されている。
参加は無料で、当日会場で12時から受け付けを行う。
日時:12月10日(月)13:00~17:15
会場:東京大学弥生講堂(一条ホール) 東京都文京区
(関連記事)
・事業と政策 現場で検証を JA-IT研究会が50回記念研究会(18.10.29)
・村の「教育力」が地域を変える 中山間地域フォーラム(18.07.19)
・中山間地域直接支払い「耕作放棄防止に効果」 9割超の市町村が評価(18.07.06)
・(074)米国の農場の「小規模化」(18.03.16)
・増やせ「関係人口」-田園回帰の新たな潮流(17.11.17)
・【様変わりする地方移住】交流→移住→定住へ 目的持って受け入れ(17.09.19)
重要な記事
最新の記事
-
春の彼岸の主役は沖縄のキク【花づくりの現場から 宇田明】第55回2025年3月13日
-
輸入小麦 政府売渡価格 4.6%引き下げ 4月から 農水省2025年3月13日
-
地域外から後継経営者 新たな集落営農へ 北陸農政局がシンポ2025年3月13日
-
英語版みえるらべる愛称「ChoiSTAR」に決定 持続可能な農業を後押し 農水省2025年3月13日
-
トマトのコナジラミ類 多発のおそれ 令和6年度病害虫発生予報第10号 農水省2025年3月13日
-
二回あった正月【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第332回2025年3月13日
-
「91(きゅういち)農業」の普及促進 労働力支援に6万8000人 全国労働力支援協議会2025年3月13日
-
JA中古農業機械展示会に約240人が来場 コスト低減の一助に JA全農おおいた2025年3月13日
-
イチゴ新品種「とちあいか」などで"新生栃木"をアピール JA共済マルシェ2025年3月13日
-
「丹後コシヒカリ」をプレゼント 「京都のうまいもん」X(旧Twitter)のフォロー&リポストで JA全農京都2025年3月13日
-
バイオ炭の農地施用による炭素貯留量 簡便に算出する手法開発 農研機構2025年3月13日
-
令和6年能登半島地震・能登豪雨災害へ募金2億1182万3596円を活用 コープデリ2025年3月13日
-
環境配慮と十分な結束保持力 誘引結束機テープナー用「生分解テープ」新発売 マックス2025年3月13日
-
愛媛宇和島みかんを限定ケーキで「四国 宇和島 みかんフェア」開催 カフェコムサ2025年3月13日
-
ドジャースとパートナーシップ契約締結「八海山」が公式日本酒に Hakkaisan2025年3月13日
-
「健康経営優良法人2025 ホワイト500」に2年連続で認定 クボタ2025年3月13日
-
役員人事 マルトモ(4月1日付)2025年3月13日
-
令和7年度宮崎県職員採用試験「みやざき新時代」担い手を募集2025年3月13日
-
保冷グッズ「Natural Season 真空パネルクーラーボックス」発売 コメリ2025年3月13日
-
百戦錬磨が運営する旅行予約サイト「STAY JAPAN」を事業譲受 雨風太陽2025年3月13日