新たに10農場をHACCP認証農場に 中央畜産会2018年9月25日
中央畜産会は平成23年12月に農場HACCP認証協議会から認証機関として認定され、審査業務を開始してきた。今回、農水省が平成21年8月に公表した「畜産農場における飼養衛生管理向上の取組認証基準(農場HACCP認証基準)」に適合していると認められた10農場が9月21日、新たに追加された。
今回認証された農場は以下の通り。
[鶏(採卵)]
株式会社横浜ファーム君津農場(千葉)
南九州エッグシステム株式会社畩ケ山農場(鹿児島)
南九州エッグシステム株式会社末吉農場(鹿児島)
新富エッグシステム株式会社18農場(宮崎)
株式会社愛鶏園櫛挽農場(埼玉)
株式会社愛鶏園針ヶ谷農場(埼玉)
株式会社愛鶏園深谷農場(埼玉)
株式会社愛鶏園岡部農場(埼玉)
[鶏(肉用)]
株式会社熊田原工務店こっこ家くまちゃん(宮崎)
[牛(肉用)]
株式会社和農産(山形)
9月21日現在の農場HACCP認証農場は、牛(乳用)20農場、牛(肉用)31農場、豚84農場、鶏(採卵)52農場、鶏(肉用)5農場の計192農場となっている。
(関連記事)
・新たに6農場をHACCP認証農場に 中央畜産会(18.08.22)
・「5ポリス構想」を実現【今村奈良臣・東京大学名誉教授】(18.08.20)
・新たに8農場をHACCP認証農場に 中央畜産会(18.06.05)
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